活動の備忘録

アマチュア無線関連の日々の活動について備忘録として書いてゆきます。

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FT-747 復活。大満足

2014-01-05
FT-747
年末にぽちったFT-747を使って、自分のお金で初めて買ったRIG(FT-747)を修理しようと昨日からごそごそと作業を始めました。
ぽちった方をポチ、もともと持っていたほうをオリジナルと呼びます。

ずーっと気にしつつも、約3年放置していたオリジナルですが、、昨日作業を始めたときの状況は、送受ともNGという状態に陥っていました。ただし3年前は動いたり動かなかったりしていたので、悪いところがわかれば治る感触がありました。

えいやっ、だめなボードを交換してしまえと思っていましたので、まずは、気になっていたフィルターユニットを交換してみました。すると、AMラジオがガツンと聞こえるようになりました。

そこで、2つのフィルターユニットをじーっと見比べると、一カ所抵抗の表面に半田が乗っていないところがありました。この基板は両面基板なのですが、以前いじった時に吸い取ってしまったのかどうかも定かではありませんが、ここに半田を盛ってオリジナルに戻したところガツンと受信するようになりましたが、依然送信はNGです。

しかし、正しい周波数で微弱電波が漏れています。PAユニットを開き、3段あるAMPを順にあたってみました。ダウンロードした英語版のサービスマニュアルを見ながらトランジスタの電圧を計ったのですが、マニュアルに掲載されていたトランジスタのピンアサインの表示が間違っていました。正しい足に正しい電圧がかかっていましたので、増幅しているかオシロで見たところ、順を追って増幅されていることが確認できました。ドライブ電力が足りないようでした。

そこで、メインボードを取り外し、PAユニット直前のAMPトランジスタ2SC2053を取り外しhfeを計ってみたのですが、0でした。足をよく見ると黒化していたので、磨いてみたところ所定のhfeが測定できました。これをもとに戻しPowerも取り戻すことができました。

一通り、チェックしたところ特にこれ以上問題はなさそうです。ということで、ボードの交換もなく修理完了となりました。

一方、ポチは、バンドスイッチの不具合があり、これを確認するためにフロントパネルを取り外しました。スイッチの部分を基板上でショートさせると正しく動作するので、回路に問題はありませんでした。分解を進めてゆくと、スイッチ本体にも特に問題はなく、手で押すと正しく反応します。結果的にはボタンの構造に問題があり、反発素材にスポンジが使われていてこれがへたっていました。低価格が追及された機種なのでこういった機構にも思いもつかない工夫というか、妥協というかなんとも微妙な部品が使われています。


上がオリジナル、下がポチ
FT747写真
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修理とは?

2013-12-18
FT-747
本当は、不具合のある部品や箇所を見つけ出して修理したかったのですが、あまりにも時間がかかり過ぎるので、オクでポチってしまいました。
ポチった747は、BANDスイッチがうまく動かないですが、送受は問題なさそうです。外観は、かなり傷つき汚れています。

いずれにしても正月休みのお楽しみです。

FT-747のその後

2010-03-14
FT-747
先週エレ工房さくらいさんに注文していた、2SC1815GRは、木曜に到着していたので、FT-747のLocal基板の全ての2SC458Cを交換しました。
これまでに交換したトランジスタを見てみると、なんと、2SC458Cと2SC458Bが混ざっているではないですか。どれがどこについていたトランジスタなのかもうわかりようがありません。回路図上は全て2SC458Cになっています。hfeが大きすぎるところが出来てしまいます。だめもとで、目黒に電話してみようと思います。

調子は上々で、文化放送はS9+40dB振るようになり、厳しかったニッポン放送もS9+10dBで入感しています。送信の方もそれなりに動作しています。7MHzで1局SSBでコンタクトしてみましたが、問題はなさそうです。

この調子ならサブ機として使えそうです。AMフィルーターもFMオプションも積んであるので、ぼちぼち楽しんでみようと思います。

これ!という悪い箇所がわかればよいのですが、イタチごっこ的な修理は難しい物だと感じました。

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FT-747 修理の続き

2010-03-09
FT-747
前回Local Unitを直して様子を見ていましたが、程なく全く聞こえない状況に陥りました。
どういうことだと思いつつ、2nd LOの信号を見るときちんと出ているので、前回修理したところ以外の問題のようです。

Main Unitの受信系に使われている石の電圧をサービスマニュアルに沿ってチェックしてゆくと、AGC制御で使われている2SC458Bの電圧が異常な値を示していました。やっぱりか~と思いつつ、Main Unitを外して2SC458Bを手持ちので持っている限りの2SC1815GRに置き換えました。そして基板を戻してチェックすると、それでも聞こえません。

半分いやになりながらも、入り口から辿ってゆくと、初段の前に電球Fuseがあり、これが断線していました。多分前回の修理の後で、自局の強い信号を受けて切れてしまったのかもしれません。この電球の仕様はサービスマニュアルに書かれていなかったので、とりあえず電線でSHORTさせました。

すると、S9だった文化放送がS9+30dBで受信できるようになりました。

でも、他の日に電源をいれてみると、S9しか振れません。送受を切り替えたらS9+30dB振れるようになりました。まだ調子の悪いとこがあるようです。

残り3個の2SC458Bも次の休みに交換してしまおうと思います。そして、これまで交換してきたトランジスタのうち何個が不良だったかを見るためにhfeチェッカーも作って確認して見ようと思っています。

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FT-747修理の記録

2010-02-28
FT-747
FT-747の修理を開始しました。
Localユニットのパターン面を指で触って行くと、VCOのところで、受信感度が上がるところがありました。回路図を見ると、Q28の2SC535Bだったので、これを2SC2839に交換しました。少し改善しましたが、他に大きくまずいところがあるようです。
サービスマニュアルのLocal Unitの調整部分を見て、第二局発の出力信号の強さを見ると、定格の半分も出ていませんでした。回路図をみると、2SC535Bで発振させたあとに2SC548Cで2段の増幅回路があります。おお~っ。予想通りの展開です。2SC548C 2つを2SC1815GRに交換しました。メーターがほとんど触れなかった文化放送がSメーターを9まで振らせています。いい感じです。
そして、7MHzを聞いてみると、これまで聞こえなかったCWが何局も聞こえて来ます。しかし、超近接のイメージ混信のような、メーターが思いっきり振れたりする現象がでます。もう一踏ん張りが必要なようです。サービスマニュアルを見ていたら、各トランジスタ/ICのDC電圧チャートがあったので、次はそれのチェックからしてみようと思います。
FT-747 LOCAL

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